盛大に時局講演会を開催

活動アルバム, 難民支援

* 「改革」の結果を出す年に
* 浜四津代行、太田氏ら訴え 新産業支援で経済活性化

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「庶民のための政治を貫く」と力説する浜四津代表代行と太田幹事長代行

 公明党は3日、4日の両日、全国各地で新春街頭演説会を開き、新年のスタートを切った。各地の演説会では、経済の再生や雇用対策の充実などを訴え、庶民の党・公明への絶大な支援を呼びかけた。
 公明党の浜四津敏子代表代行は4日午後、東京・新宿区のJR新宿駅前で開催された新春街頭演説会であいさつし、力強く抱負を語った。これには太田昭宏幹事長代行、藤井富雄常任顧問、高木陽介衆院議員、山口那津男、沢たまき、遠山清彦の各参院議員、橋本辰二郎都本部代表が出席した。
 浜四津代表代行は、昨年12月、党パキスタン・難民調査団の団長としてパキスタンの難民キャンプを訪問したことに触れ、「そこには人間らしい生活とは程遠い暮らしを強いられた人々がいた。難民の生活、安全に責任を持つべきリーダーは何をしているのか、庶民の苦しみを共有できない者にリーダーの資格はないと痛感した」と指摘し、「本当の安全保障とは、人間の安全保障である」と強調した。
 その上で、今月、東京で開催されるアフガン復興支援会議について、「日本は日本らしい、顔の見える支援を明示すべきだ。難民に対する生活基盤整備や教育などの人道支援こそ、日本のなすべき国際貢献である」と力説した。
 さらに、浜四津代表代行は「政治は庶民のため、国民のため、世界平和を築くためにある。公明党のその目標は微動だにしていないし、挑戦し続けていく」と力強く訴えた。
 太田幹事長代行は、小泉純一郎首相が進める構造改革について「今年は選挙がない年であり、結果、結論を出す年にしていかないといけない」と述べ、具体的な成果を挙げていく必要があるとの認識を示した。
 さらに、「国家主義や金権腐敗のブレーキ役として平和の党・公明党の力を発揮していく」と力説。また、低迷する日本経済の再生に向け経済構造改革の重要性を指摘し、「福祉、環境、都市再生、高齢化に対応した新しい産業をバックアップし、経済活性化に取り組んでいかなければならない」と強調するとともに、「平和、人権、教育に力を注いで闘っていく」と訴えた。
 山口氏は、構造改革を進める来年度予算案について、「国民の皆さまのために優先順位をつけて使うことで、都市再生などを通して国民の暮らしを守っていく」と強調。遠山氏は「内外の諸課題の解決に向け、庶民の味方・公明党の一員として全力で闘う」と決意を述べ、橋本都代表は「地域で対話を広げ、着実に地域の課題を解決していく」と訴えた。
(公明新聞)