地雷の犠牲なくしたい

活動アルバム

* 千葉大で開発中の探知ロボットを視察
* 浜四津代表代行 研究促進へ支援策を探る

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日本の技術を活用し、地雷による犠牲をなくしたい――。

 公明党の浜四津敏子代表代行と遠山清彦参院議員は5日午後、千葉大学工学部(千葉市稲毛区)を訪れ野波健蔵教授(工学博士)が開発中の地雷探知ロボット「COMET(コメット)?」を視察野波教授から説明を聞く浜四津代表代行と遠山氏らした。
 巨大なクモのような形をした「COMET」は、車体前部に装着されたレーダー付きの金属探知機を高速で作動させ、埋設された対戦車地雷と不発弾などを探査、その位置をコンピューターに記録し地雷マップを作成する。その記録を基に別の大型重機などが地雷を除去する仕組みだ。
 ロボットを開発した野波教授は「最先端の技術を人道面で生かすため、2年以内には実用化したい」と語り、同教授の研究室の学生たちも「人のため、社会のために役立ちたい」と情熱を燃やしていた。
 視察後の懇談で野波教授は、研究促進には産官学の連携が欠かせないとし、「その拠点となるセンターの整備を」と要望。これに対し、浜四津代行は「政府に早急に働き掛けたい」と述べた。
(公明新聞)