遠山清彦です。いよいよ本年の通常国会が開幕します。会期は、150日間で6月22日まで。私は前国会に引き続き、予算委員会・内閣委員会・沖縄北方特別委員会に所属します。国民の代表の一人として恥ずかしくない論戦を展開していきたいと決意新たに臨みます。

昨日は、急遽、福岡から宮崎に飛び、宮崎市(旧佐土原町エリア)で発生した鳥インフルエンザ対策で現地視察と対応にあたっている県庁の農林水産部長等と協議し、公明党としての申し入れも行いました。

ちょうど県庁と協議している最中に、2例目の報告があり、懸念を抱きつつ上京しましたが、今朝の報道によると、1例目への対応で1万羽殺処分したのに加え、さらに41万羽もの殺処分を実施する方向のようです。昨年の口蹄疫発生時の政府与党の対応は稚拙でしたから、今度は迅速に万全の支援をお願いしたいと思います。特に、風評被害で苦しむ関係業者も多いと見込まれますので、早めの予算措置を求めていきたいと思います。

通常国会の前半の焦点は、やはり来年度(今年4月から執行)の予算案の成否になります。すでにテレビ等の討論で浮き彫りになっていますが、政府の予算案には問題点が多い、と認識しています。「闘う野党」公明党の一員として、それらの諸問題については、徹底的に追及していきたいと思います。

政府提出予定の法案は条約19本を含めて83本あります。予算案本体は、衆院の議決が優先されますが、予算関連法案24本は、参院の議決も成立のために不可欠です。ねじれ国会の状況で、本当に政府与党が野党の意見を真摯に受け止めるのか、見極めたいと思います。

一方、景気・雇用対策・福祉をはじめ、国民生活に直結した政策領域で、早期の対応が求められる課題も多く、それらについては、建設的な提案を繰り出していかなければなりません。不毛な反対のための反対闘争は、もはや国民の理解を得られないからです。公明党の離島振興対策本部長として、離島振興策にもさらに力を注ぎたいし、国際局長として外交活動も1年を通じて強化していきたいと考えています。

4月には、10日と24日に、地方統一選挙があります。公明党の最大の強みは、3000人の地方議員の存在と活動であり、今回挑戦する約1700名全員の完勝を目指します。各地域の国民の皆様のご支援を心からお願い申し上げるしだいです。

とにかく、公明党らしい堂々たる戦いを、今年の国会でもやってまいります!