公明新聞:2009年5月2日

太田代表、遠山氏ら
署名簿添え国交相に要望

金子国交相に離島航路支援を要望する遠山清彦 公明新聞:2009年5月2日
離島航路支援を要望する太田代表(左から2人目)、遠山氏(右から2人目)ら=1日 国交省

 公明党の太田昭宏代表は1日、国土交通省を訪れ、離島住民6763人分の署名簿を添えて、金子一義国交相に離島航路への支援を要望した。

 遠山清彦党沖縄方面副議長(前参院議員、衆院選予定候補=比例九州・沖縄ブロック)、糸洲朝則党沖縄県本部代表(県議)、大石行英石垣市議、富永元順宮古島市議が同席した。

 離島では、生活の足となるフェリーなどの料金引き下げやバリアフリー化が強く求められており、観光振興面からも実現が期待されている。

 席上、太田代表らは、離島生活の現状をつぶさに報告した上で、島民の生活支援と観光振興を進めるため、離島航路の料金引き下げを景気対策に盛り込むよう要請。「道路特定財源の地方自治体交付分を離島航路支援に使うよう、大臣から自治体に協力を呼び掛けてほしい」と訴えた。

 金子国交相は、要望内容に理解を示した上で、前向きに検討していく姿勢を示した。

 また、太田代表らは、那覇空港新滑走路建設の早期着工、沖縄本島南部の国道3事業の凍結解除も要望。国交相は、いずれも「検討する」と述べた。