* 復興計画、平和外交など 党沖縄21世紀委が提言
* 冬柴幹事長が稲峰知事と会談

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沖縄21世紀委員会の取り組みを報告する冬柴幹事長ら

 公明党沖縄21世紀委員会(木庭健太郎委員長)は22日、那覇市で第1回沖縄会議を開催し、沖縄振興と諸問題解決をめざす政策方針「沖縄かりゆしアイランド構想」を決定。冬柴鉄三幹事長(同委員会顧問)と木庭委員長が同日午後、稲嶺恵一知事と会稲嶺知事と会談し、報告した。会談には、白保台一衆院議員、遠山清彦参院議員と党沖縄県本部(糸洲朝則代表=県議)の代表らが同席した。
 同構想は、「平和で豊かな世界の宝島」とのテーマのもと、(1)新沖縄振興計画の推進(2)沖縄発の平和外交の展開(3)米軍基地問題の解決(4)教育・文化・福祉の拡充――の4項目を掲げている。
 このうち平和外交では、国連アジア本部(仮称)創設に向け、人間の安全保障委員会の沖縄事務所設置を提言。基地問題では、基地縮小へ向けた調査活動の実施を盛り込むなど、具体的方策を明示している。
 稲嶺知事との会談で冬柴幹事長は、国際交流の基盤となる空港整備を進めていく決意を強調。稲嶺知事は「公明党の尽力で県の振興計画を原案に近い形で国会で成立させてもらいたい」と語り、今後の取り組みに期待を寄せた。
 一行はこの日、糸満市の平和祈念公園を訪れ、平和の礎に献花を行ったほか、宜野湾市の米軍普天間飛行場を視察した。
(公明新聞)