* 白保、遠山氏らが現地を視察
* 沖縄県北谷町

 公明党の白保台一衆院議員と遠山清彦参院議員は2日、先月29日に地中から大量の廃油とドラム缶が発見された沖縄県北谷町美浜地区の米軍基地跡地を視察し、辺土名朝一・北谷町長と今後の対策などについて意見交換した。調査には、糸洲朝則党県代表(県議)と大城信廣北谷町議、江洲真吉沖縄市議が同行した。
 同地区は、キャンプ瑞慶覧の射撃場跡地。1981年に返還されたが、跡地利用のモデル地域となっていただけに、県内では用地返還のあり方に対する議論が高まっている。
 辺土名町長は、現場が町立桑江中学校の真向かいにあることもあり、「土壌汚染の広がりや引火の恐れなど、住民の不安が高まっている」と語り、県や国による早急な処置の必要性を訴えた。
 白保氏らは、「用地返還の際に環境浄化義務を免責している日米地位協定の内容見直しを含め、問題の解決に全力を挙げたい」と語っていた。
(公明新聞)