遠山清彦です。今年も残すところ、今日、明日の2日となりました。仕事納めとしたいところですが、まだまだ、やらなければならない仕事がたまっており、「年末年始返上でやるしかない」と覚悟しています。

本年一年間を振り返ってみると、やはり3月11日の東日本大震災の発生は、日本にとっての「国難」でした。私も現場第一主義を党是とする公明党の一員として、10度現地に足を運び、復旧復興支援のため、様々な活動を展開してきました。復興支援については、政府与党に協力し、年末までに十分な予算の確保と、法整備が一定程度できたことは良かったと思っています。しかし、冬を迎えた被災地の現状は非常に厳しく、今後とも継続した支援が必要な事は言うまでもありません。来年も気を引き締めて、あらゆる支援活動に取り組んでいきます。

個人的には、国会への初当選(平成13年7月参院選)から10周年を迎えました。その節目に『志力の政治』(論創社)という本を上梓(本年11月)しました。10年間の政治活動の全てを1冊の本にまとめることは不可能ですが、自ら筆を執りながら今日までの自分の活動を反省も含めて再確認できたことは、貴重な経験になったと思っています。

また、この本を読んでくださった皆様からの御意見・ご批判・激励も、私にとって次の10年を展望する上で、非常に貴重な財産となっています。政治家には、自らの志の力と、不断の努力が求められる事は当然ですが、それ以上に、多くの方が支えてくださることが不可欠です。改めて応援してくださっている皆さまに感謝の気持ちでいっぱいになりました。この場をお借りして、お一人おひとりに心からの御礼を申し上げます。本当に、いつもいつも、ありがとうございます。

年末を迎え、民主党からは離党者が相次ぐ事態になっています。明年は、衆院解散総選挙がありうる、と思います。政権交代から2年余りの総括、決着がもうすぐやってきます。自分らしく、公明党らしく、明年も国民の皆さまの側に立って力いっぱい戦い、勝ってまいりたいと強く決意しております。

明年も、どうかよろしくお願いいたします。皆さま、よいお年をお迎えください。