遠山清彦です。先週は短い臨時国会でしたが、衆参で予算委員会が開催され、山口代表・井上幹事長・斉藤政調会長が質疑に立って公明党の考え方を国民の前で明確にすることができ、大変に良かったです。私たちは、参院で再びキャスティングボートを握りましたが、「数合わせの安易な連立はしない」立場を明確にしました。

その一方で、国会議員の歳費を月割から日割りにかえる特例法案を公明党が主導して成立させることができたことは、大きな成果でした。ただし、今回の法案は暫定措置であり、恒久的な抜本改正は次期臨時国会で実現する決意ですので、是非とも皆さまのさらなる応援をいただきたいと思います。よろしくお願いします。

さて、本日、私は山口代表と共に長崎の原爆平和祈念式典に参加しました。広島、そして長崎に原爆が投下されてから65年。長い歳月の経過により、戦争体験の風化への懸念が深まっていますが、原子力爆弾という悪魔的悲劇を絶対に繰り返さないためにも、原爆の恐ろしさを確認する作業は、絶対に必要です。今回の式典には、海外から32カ国の代表が参加していました。核兵器超大国の米国オバマ大統領が核廃絶への決意を表明してから約1年半。この気運にさらなる勢いをつけなければ、という思いを強くした次第です。

パン・ギムン国連事務総長が提唱する核兵器禁止条約締結へ向けて、公明党も全力を尽くすべきだと思っております。