遠山清彦です。いよいよ2009年が終わります。今年は、日本政界も私個人にとっても激動の年でありました。

戦後初の本格的な政権交代が起こりましたが、100日目に総理大臣の元秘書二人が起訴されるという誠に不幸な事態になりました。政治は結果責任です。鳩山総理が、1月通常国会の論戦でどのような説明をされ、どのような責任の取り方をするのか、注目したいと思います。法的に総理自身が不起訴になったことと、道義的かつ政治的責任を本人がどう取るのかは別問題だということを忘れずにいたいと思います。

さて、年末に福岡市内で驚くべき人物にお会いしました。その人は、昇地三郎さん、今年103歳。(旧姓:山本三郎)明治39年北海道釧路市生まれで、戦前の広島高等師範学校・広島文理大学卒業、戦後九州大学医学部で精神医学を学び、昭和29年障害児教育施設の草分けである「しいのみ学園」を創立し、今日にいたるまで現役の教育者として日本国内のみならず世界1周をしながら英語やハングル語等を駆使して講演会を続けています。

とにかく元気いっぱいで、聞くところによると昇地先生の脳は30代の脳と診断されたそうです。なぜそんなに元気なのか?ご本人が提唱する十大「習慣健康法」を以下記します。

(1)まず笑顔・ユーモア
(2)冷水摩擦
(3)棒体操
(4)祈る
(5)一口30回噛む
(6)語学講座を聞く
(7)新聞を読む
(8)口八丁
(9)日記を書く
(10)上を向いて寝る(背骨・腰を伸ばす)。

うーん、私はこの半分の条件を満たしていないですから、とても103歳まで生きられそうにありません。

もうひとつ、昇地先生の語録から。「教師は、口八丁・手八丁・足八丁、24丁で行け」というのに、感銘を受けました。なぜなら、政治家も同じだと思ったからです。私は子供のころから「うるさい」「落ち着きがない」と両親や学校の先生から叱られたものですが、この「24丁」説を聞き、なんだか安心?しました。

来年も、今まで以上に、口八丁・手八丁・足八丁、8×3=24丁で行きたいと思います!

皆さん、どうかよいお年をお迎えください。

●活動アルバム「しいのみ学園創立者 昇地三郎先生と会う」も併せてご覧ください。