遠山清彦です。連日、忙しく活動しております。選挙後、沖縄、福岡、大分、佐賀、長崎と挨拶に回らせていただき、一昨日から、熊本県内中を移動して、色々な方々のご意見をうかがっております。私が次の戦いへの決意を申し上げると、「頑張れ!応援するよ!」と励ましてくださる方が多く、本当に勇気づけられております。

そんな中、昨日、鳩山総理の下、民主・社民・国民新党連立内閣が正式に発足しました。今後、野党の一員としてこの新政権の国政運営や政策を国民の目線から厳しくチェックしていこうと思います。しかし、まずは、責任ある政府として国民生活の向上、景気回復、雇用創出の実現等に全力を挙げていただきたいと思います。

鳩山総理は「脱官僚依存」とよく言っていますが、官僚の中にも真面目で優秀で国家国民のために一生懸命働いている人も多くおります。やみくもに官僚たたきをするのではなく、心ある官僚とは協力して、国益のためにその能力を最大限引き出すような政治主導にしてもらいたいと思います。

「小沢チルドレン」とマスコミで呼ばれている100名を越える民主党新人議員が、テレビで一部アイドルのような扱いを受けている映像を見て、私は「4年前の『小泉チルドレン』もこうだったなあ」と嘆息してしまいました。

周知の通り、「小泉チルドレン」議員83人のほとんどは、今回の選挙で姿を消しました。私も落選したので偉そうなことを言うつもりはありませんが、政治とはビジュアル系のカッコイイ世界ではなく、国民の血税を何のためにどう使い、より良い国家社会を形成していくか、地味な勉強と調査などの労作業を積み重ねる世界です。テレビ映像の「瞬間芸」ではその真実が伝わりづらいと感じています。

とにかくこれからの浪人期間、自身は常にこの政治の原点を忘れず、地道な努力を重ねていきたいと思います。