遠山清彦です。12日投開票された東京都議会議員選挙は、多くの皆さまのご支援により、公明党候補23名が全員当選することができました!本当に、ありがとうございました。今回の選挙は明らかに自公に大逆風の選挙でした。自民党は10議席減らし、民主党が20議席増やす結果がそれを如実に示しています。

しかし、公明党は勝ちました。私は、これはひとえに候補・党員・支持者の皆さまの「団結」の勝利だと思っています。いよいよ衆院選も8月30日が投票日と決定されました。文字通り「天下分け目の決戦」となるわけですが、都議選の結果が示したとおり、「団結」の二文字を合言葉に、粘り強く勝利を目指して戦ってまいりたいと思います。

さて、東京都議会で民主党は54議席を獲得して第1党の座を得たわけですが、都議会の過半数である64議席には10不足しています。この不足を補うには8議席を獲得した共産党の助力が不可欠となるわけですが、はたして民主党は共産党と連立あるいは共闘関係を構築するのでしょうか?

今日までの両党の政策や理念を俯瞰すれば、共闘することはありえないと思います。が、共闘できなければ、自民党と公明党の議席を合計した61議席には及ばないわけで、都議会の主導権は引き続き自公が握ることになるでしょう。

都議会第1党になったとはいえ、民主党は「共産党と手を組むのか」あるいは「都議会の主導権を手放すのか」という苦しい選択を迫られるわけで、私はその行方を冷静に見極めていきたいと思っています。

都議会で民共連立が成立するならば、国政においてもありうることになります。戦後初の「共産党政権」樹立に手を貸す民主党なのかどうか、有権者の皆さまと共にしっかり観察したいと思います。