みなさん、こんにちは。まだパプアニューギニアの首都ポートモレスビーにおります。本当は、今日の午後、ラバウルから首都に戻ったその足で、シンガポール経由で日本に帰国する予定でしたが、シンガポール行きのニューギニア航空便が約5時間遅れたため、明朝の豪州ケアンズ経由日本行きで帰らざるをえなくなりました。ポートモレスビーは今夜強風が吹いており、戸外は赤道直下の国とは思えない涼しさです。

<ラバウルの今>
前回のメルマガで書いたとおり、昨日午後からラバウルに入りました。ラバウルは、ニューブリテン島の東部に位置する天然の良港に面した街で、美しい港と山々に囲まれた風光明媚な場所です。戦前から南太平洋地域では最も繁栄した港街で、一時パプアニューギニアの首都でもありました。日本の戦前・戦中派世代の方のほとんどはラバウルという地名を知っていますが、その主な理由は戦時中の1942年に日本軍がここに軍事侵攻・占領し、対連合軍の太平洋における一大拠点にしたからです。昔は、ラバウル航空隊は、非常に有名だったそうです。