みなさん、こんにちは。11月に入りました。もう、年の瀬がそこまで来ています。冬 将軍も、もう北海道・東北では姿を現わしているのでしょうか。私は、千葉で生まれ 5歳まで育ちましたが、その後高校入学で上京するまでの間、青森、仙台、新潟など いわゆる雪国で育ちました(しかし、最近は仙台市も新潟市もあまり積雪がないよ うです)。冬は本当に寒いのですが、そのかわり春の美しさをひとしお深く感じるこ とができたように思います。留学先の英国でも四季はありますが、日本ほど鮮明では なく、やはり四季のある土地はいいなあ、と思うこの頃です。

さて、多くの混乱を経て、10月30日に政府は、「金融再生プログラム」と「改革 加速のための総合対応策」を発表しました。マスコミや野党、また与党の一部からも 批判が出ています。私個人としても、今回の対応策は完璧だとは思っていませんが、 ただ、従来の路線に比べて日本経済最大の足かせともいえる不良債権処理の迅速化を 明記した点と、その迅速化に伴い生じてくる「痛み」=「失業と倒産の増加」に対する対 応を示した点は評価したいと思います。