遠山 清彦(現)
国境を越える若き「政策実現力」

遠山清彦

 とにかくしゃべる。どこへでも行く。真剣に、情熱的に政策を語る姿勢は、いつでも誰に対しても一貫して変わらない。

 初当選から約5年。今秋にスタートする携帯電話の番号ポータビリティー(持ち運び)制度の導入や、若年雇用の総合サービスセンター「ジョブカフェ」の設置、メソポタミア湿原の再生支援事業など、党の青年局長として、公約を片っ端から実現させてきた。

 創価大学卒業後、英国ブラッドフォード大学大学院で平和学博士号を取得した。その経験を生かし、若年雇用ではニート(若年無業者)対策の本国イギリスに、国際貢献なら、戦火の残るイラクに行って現場の声を聞いた。訪れた国は既に28カ国。政策を実現するため、言葉の壁も国境も越えて、グローバルに地球を駆け巡る。

 参院厚生労働委員会では理事として、社会保障改革の最前線で闘った。NGO(非政府組織)担当大使の設置や難民認定における参与員制度の創設など、外交や難民政策でも目覚ましい結果を残した。昨年11月には、外務大臣政務官に。国際平和に貢献できる日本の構築へ、その行動力は輝きを増している。

 パーソナリティーを務めるラジオ番組も好評。豊富な学識と経験で、活躍の場はさらに広がる。

 2期目に向け、ニートやフリーターの総合的な対策、平和外交の再構築、米軍再編を受けた沖縄振興、都市と地方の格差是正、高齢者雇用など、山積する課題に、ますます意欲を燃え上がらせる。

【略歴】1969年生まれ、36歳。01年参院選で初当選。参院議員1期。党青年局長、宣伝局長、国際局次長。外務大臣政務官。創価大学法学部卒。英国ブラッドフォード大学大学院で平和学博士号を取得。

公明新聞:2006年5月26日付