党青年訪中団
香港が果たす役割を認識

巨大なコンテナターミナルで説明を受ける党青年訪中団=26日 香港
巨大なコンテナターミナルで説明を受ける党青年訪中団=26日 香港

公明党青年訪中団の遠山清彦青年局長、西田実仁、鰐淵洋子両青年局次長は26日、香港最大のコンテナターミナルのある葵涌(クワンチョン)港の香港インターナショナルターミナルズ(HIT)、香港の航空貨物を一手に引き受ける香港エアカーゴターミナル(Hactl)を相次いで視察し、アジアの物流拠点として香港が果たす重要な役割について認識を新たにした。

 HITは、葵涌港に進出する5社の中で最大のコンテナ取扱量を誇る。独自に開発したオペレーションシステムによるスピードと処理能力の高さは世界有数。香港は関税手続きが不要で通関が非常にスムーズなこともあって、海運会社から好評を博し、毎週100隻以上の船舶が入港し、一日当たり7000?8000台のトラックが出入りしているという。

 関係者から説明を受けた後、一行は巨大なコンテナターミナルの現場まで足を運んだ。

 一方、Hactlでは、一施設で年間300万トンの航空貨物を扱う処理システムについて説明を受けた。

公明党青年訪中団が帰国

 22日から中国を訪問していた公明党青年訪中団(団長=上田勇国際局長、衆院議員)一行は26日夕、成田空港着の日航機で帰国した。

 一行は、上田団長のほか、西田実仁秘書長(青年局次長、参院議員)、遠山清彦青年局長(参院議員)、鰐淵洋子青年局次長(同)らで構成され、北京、香港を訪問した。なお、上田国際局長は北京のみ、遠山青年局長は香港から参加した。

 この間、青年訪中団は唐家セン国務委員、周強中国共産主義青年団(共青団)第一書記、唐英年(ヘンリー・タン)財政長官など要人や若手指導者らと精力的に会談し、交流を深めた。

公明新聞:2005年11月27日付