財政長官らと活発に会談
党青年訪中団

唐財政長官(左から2人目)との会談に臨む党青年訪中団=25日 香港
唐財政長官(左から2人目)との会談に臨む党青年訪中団=25日 香港

 公明党青年訪中団の遠山清彦青年局長は24日夜、西田実仁、鰐淵洋子の両青年局次長と香港で合流し、翌25日、香港特別行政区(SAR)の要人と相次ぎ会談した。

 唐英年(ヘンリー・タン)財政長官との会談で、遠山氏は「日本と香港との緊密な関係がアジアの発展に不可欠」との認識を示し、お互いに交流を深めていくことの重要性を強調。香港経済が、一時期の低迷から見事に回復し、大きく成長していることに敬意を表し、「香港から多くのことを学びたい」と述べた。

 唐氏は、公明党議員団を香港に招待できた喜びを表明。日本にとって、香港とのパイプを太くしていくことが経済発展のポイントになると指摘し、「日本経済は過去10数年間、大変な時期を送ったが、公明党が成功に導いてくれることを信じている」と期待を寄せた。

 一行はこのほか、曾俊華(ジョン・ツァン)工商科学技術局長官、林瑞麟(スティーブン・ラム)政制局長官をはじめ、許林燕明(エリカ・ホイ)汚職取締委員会広報部長、林啓忠(アルバート・ラム)金融国庫局副秘書長、鄧國威(ポール・タン)社会福祉部長らと会談し、率直に意見を交わした。さらに、若者の雇用指導や就職サポート、社会体験プログラムなどを行う青少年支援施設の視察も行った。

公明新聞:2005年11月26日付