党政務調査会

 公明党は28日、東京・新宿区の党本部で中央幹事会を開き、政務調査会からこれまでの「社会保障と財政に関する検討委員会」を発展的に解消し、新たに坂口力副代表を会長とする「社会保障制度調査会」を設置することが報告され、了承した。同調査会は、社会保障制度改革に関する両院合同会議が設置され、制度全般にわたる改革を行うための検討が開始されたことを踏まえて設置するもので、今後、年金制度の一元化や制度全般の財源などについて精力的に検討していく。

 また、これに伴い既存の「年金制度調査委員会」、「介護保険制度改革委員会」、厚生労働部会内の「医療制度改革ワーキングチーム」を改組・再編し、社会保障制度調査会のもとに、新たな「年金制度委員会」、「医療制度委員会」、「介護保険制度委員会」を設置するとともに、併せて「障害者福祉委員会」を新設することが報告され、了承した。

<社会保障制度調査会>

▽顧問=浜四津敏子、冬柴鉄三、井上義久

▽会長=坂口力

▽会長代理=福島豊(事務局長兼任)、山口那津男

▽副会長=石井啓一、桝屋敬悟、谷口隆義

▽事務局次長=遠山清彦、古屋範子

<年金制度委員会>

▽委員長=遠山清彦

▽副委員長=山本香苗

<医療制度委員会>

▽委員長=福島豊

▽副委員長=江田康幸

<介護保険制度委員会>

▽委員長=桝屋敬悟

▽副委員長=古屋範子

<障害者福祉委員会>

▽委員長=渡辺孝男

▽副委員長=高木美智代
(公明新聞:2005年4月29日付)