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会見に臨む神崎代表(右から4人目)と侯学長(左から4人目)

 公明党の神崎武法代表は17日、国会内で、中国・南開大学の侯自新学長一行と和やかに会談し、日中両国の相互理解の進展へ協力することを約し合った。公明党から、太田昭宏幹事長代行、遠藤乙彦国際委員会顧問、高野博師同委員長、赤羽一嘉同副委員長、上田勇国際局長、遠山清彦青年局長が出席した。

 南開大学は、中国第3の都市・天津市にキャンパスがあり、周恩来総理の母校として知られる。創価大学や一橋大学、愛知大学など日本国内30大学と友好・交流関係を持ち、学内の「日本研究院」は中国有数の日本研究拠点となっている。神崎代表も2002年の訪中の際に訪問している。

 会談で神崎代表は、一行の来日を熱烈に歓迎し、「日中関係にはさまざまな問題があるが、相互の努力で乗り越えていきたい」と表明。

 侯学長は、「日中関係は世界の平和へ大変重要だ。周恩来総理は世々孫々にわたる友好関係の継続を訴えられた。日中友好における公明党の役割は大変に大きい」と公明党へ期待を寄せるとともに、同大学が計画中の、周総理の名を冠した中日文化交流センター設置構想への協力を要請した。

 これに先立って侯学長一行は、上田、赤羽両氏とともに首相官邸に杉浦正健官房副長官を訪ね、文化交流の促進などをテーマに意見を交換した。
(公明新聞:2004年11月18日付)