* 国連防災戦略事務局長 日本への機関開設に意欲
* 白保、遠山氏との会見で

25kokuren.jpg
ISDRのブリセーニョ事務局長(左から2人目)と白保(右隣)、遠山(右端)の両氏

 沖縄を防災研究の国際拠点に――。公明党の白保台一衆院議員、遠山清彦参院議員は24日、国会内でISDR(国連国際防災戦略、本部=スイス・ジュネーブ)のサルバーノ・ブリセーニョ事務局長と会見。2005年1月までの同県への台風・暴風研
究施設の開設へ向け、両者間で協議することで一致した。
 ISDRは、台風や地震など大規模な自然災害を防ぐため、教育や啓発などを行う機関。
会見でブリセーニョ事務局長は、同県の地理や気候に強い興味を示し、「沖縄に研究機関を創設することによって、台風や暴風など最新の研究の蓄積ができる」と同県への研究機関開設に強い意欲を表明。「第2回世界防災会議が日本(神戸市)で行われる05年1月までの機関開設をめざし、準備を進めたい」と提案した。
 白保氏は、実現へ向けて引き続き協議する考えを示すとともに、「日本政府にも強く働き掛けていきたい」と述べた。
(公明新聞)