* NGOは重要な役割果たす
* 国際刑事裁シンポで遠山氏

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パネルディスカッションで見解を述べる遠山氏

 公明党の遠山清彦参院議員は11日、都内で行われた外務省主催のパネルディスカッション「ICC(国際刑事裁判所)の意義と国際秩序にもたらす影響」にパネリストとして参加し、日本の早期批准に向けた取り組みと市民による運動の役割について見解を述べた。 遠山氏は、2002年7月に発効したICCの設立条約を日本政府が批准していないことに触れ、「公明党が主導して各党とも連携を取り、国内法を整備していきたい」と早期批准への決意を表明。これに対し、既に批准した欧州各国の政府代表から「日本の批准に明るい見通しが持てた」と賛同の声が上がった。 さらに遠山氏は、ICC設立に当たり、NGO(非政府組織)の活動によってICCの組織の透明性が増したことを評価するとともに、「NGOは世論の喚起を促す重要な役割を担っている」と主張した。
(公明新聞)