* 議会とNGOの連携強化図る
* 国際会議で遠山氏が司会

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国際会議の研究会で司会を務める遠山氏

 議会とNGO(非政府組織)の連携による紛争解決や民主主義支援を目指す国際会議が13日、東京・千代田区の憲政記念館で開かれ、このうち各国財団の活動状況を聞く研究会で公明党の遠山清彦参院議員が司会を務めた。
 研究会では米国、ドイツ、フランスなど6カ国の財団・機関の代表が登壇し、民主化支援に向けた政党や市民団体との協力関係、支援する上での課題や成果などが報告された。
 議会とNGOの協力によって民主化を支援する財団は、第2次世界大戦後のドイツで、全体主義の発生を監視し議会制民主主義を根付かせる目的で生まれ、その後、海外の政党や市民組織の民主化活動の支援へと発展している。
 米国でも1983年「米国民主主義基金」が設立され、90年代には欧州各国が同様の支援財団を設立し、アジアにもその動きが広がりつつある。
この日の会議について遠山氏は、「各国の財団がNGOや政党、議会の重要性を強調し、今まで以上に平和構築や民主主義支援のために動くべきとの主張に強い共感を覚えた。日本も平和外交において、これら3つの主体が協力し、積極的な役割を果たすべきだと思う」と語った。
(公明新聞)