* 遠藤(乙)、高野両氏ら
* 平和構築へ対話促進で一致

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トネソン所長、バーゲス研究員、テヘラニアン戸田記念国際平和研究所所長を歓迎する遠藤氏ら

 平和研究の世界的権威である「オスロ国際平和研究所」(本部=ノルウェーの首都オスロ)のスタイン・トネソン所長が6日、東京・新宿区の公明党新館を訪問、遠藤乙彦国際委員長、高野博師同副委員長、上田勇、遠山清彦の両国際局次長が歓迎した。ピーター・バーゲス同研究所上級研究員、マジッド・テヘラニアン戸田記念国際平和研究所所長が同席した。
 意見交換は、平和構築における対話の重要性ほか、米ブッシュ政権の対テロ戦略に対する公明党の見解、21世紀の日米中3カ国関係、北東アジアの集団安全保障体制の確立など幅広いテーマで行われた。
 席上、トネソン所長は、公明党が平和追求を第一の党是にしていることを高く評価した上で、党側の見解を求めた。遠藤氏は「福祉の向上や人権尊重、環境保全など政治が取り組むべき課題の大前提となるのが平和である」と強く語った。
 さらにトネソン所長が、日本外交の展望を尋ねたのに対し、遠藤氏は「現在の安全保障の最大テーマは、米中間および米、イスラム諸国間の対話推進であり、日本がこれらにどう積極的にかかわっていくかである」との考えを示した。
(公明新聞)