* 基盤整備し医療、教育に活用
* 片山総務相に党小委が要望

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片山総務相に申し入れを行う浜四津代表代行と党離島振興小委のメンバー

 公明党の浜四津敏子代表代行と離島振興小委員会の福本潤一委員長(参院議員)らは26日午後、総務省で片山虎之助総務相に会い、離島における情報通信基盤および高度情報通信体系の整備に関する申し入れを行った。江田康幸、白保台一の両衆院議員と木庭健太郎、渡辺孝男、山口那津男、遠山清彦の各参院議員が出席した。
 席上、福本氏は「近年のIT(情報技術)の発展により、離島の交通面でのハンディキャップを大幅に軽減し、生活条件、産業活動環境を大きく改善することが可能になった」とした上で、「離島の情報通信基盤や高度通信体系の整備について、効率や営利を優先する民間企業に任せたままでは、離島はIT化の流れに乗れず、放置される恐れがある」と指摘。離島でも、都市部に劣らず安価で安定的にITを活用し、医療・教育の分野で生かすことができるよう基盤整備の早急な推進を求めた。
 これに対し、片山総務相は「来年度の大きな施策の一つとして検討する」と前向きな姿勢を示した。
(公明新聞)