* 在外公館への立ち入り
* 参院委で山口、遠山氏

 28日の参院外交防衛委員会で、公明党の山口那津男氏は、中国・瀋陽総領事館事件について、総領事館職員が中国側武装警察官の退去を求めなかった反省を踏まえ、在外公館への立ち入り同意の明確な基準を設けるよう求めた。
 海老原条約局長は、「(立ち入りには)基本的に明示的な同意が必要とされるが、今回のようなこともあるので、(基準を)明快にしたい」と述べた。
 また山口氏は、去る21日に行われた自民党国家戦略本部での村田良平外務省顧問の靖国神社参拝にかかわる発言について、川口順子(よりこ)外相の見解をただした。
 遠山清彦氏は今国会で承認されたテロ資金供与防止条約に関連し、イスラム社会の非合法送金システム「ハワラ」の国内における実態把握と対策を急ぐよう求めた。
(公明新聞)